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屋根・外壁工事

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屋根工事

定期的なメンテナンスを行い傷みを早めにチェック

古くなった屋根の補修・外観・遮音性・防水屋根の置かれている環境は、住まいの中でももっとも過酷な状況にあり、また傷んでその機能を失ってからでは、補修が手遅れになる難しい部位。普段目につく場所でないこともあり、意識して定期的にチェックをすることが必要です。定期点検は4~6年の間が目安に行い、交換の目安は素材や劣化具合によりますが、10~30年ぐらいといわれています。

材料や形状、勾配などで費用が異なる

屋根材は、セメントを基材にした化粧ストレート、ガルバリウム鋼板などの金属系、昔ながらの粘土瓦とそれぞれに特長があります。屋根のリフォームでは、広い面積に用いられるためコストに差が出る材料はもちろん、屋根の形状や勾配などで工事費に差があるので注意が必要です。切妻や寄棟などの屋根形状や屋根の勾配がきついかどうかで、工事の手間が異なり、費用にも影響します。シンプルな切妻屋根よりも寄棟の方が高く、また、軒の出が深く、急勾配で、屋根の重なりが多いとそれだけ費用は高くなります。素材によって、最低の屋根勾配の規定があるので、外観デザインと併せて屋根材を検討するとよいでしょう。

外壁工事

住まいを長持ちさせるには

どんなに耐久性のある住宅でも、いつまでも維持できるわけではありません。住まいを長持ちさせるには、まず手入れをよくすることが大事です。
常に日光や雨風にさらされる屋根・外壁など、家の外回りは特に傷みやすいので、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
特に外壁は、年中紫外線や雨風などの厳しい自然環境にさらされているため、住宅の中でも比較的劣化しやすい(汚れやすい)部位です。メンテナンスを怠ると表面の汚れることはもちろん、外壁の劣化も進行させ、住宅の寿命も短くなってしまいます。

あなたは外張り派・塗り替え派

外壁のリフォームには主に2通りあります。今ある外壁の上にさらに外壁(サイディング)を作る外張り式と、今ある外壁に新しく塗装をする塗り替えです。
どちらも意匠性ということではそれぞれ特徴がありますが、コストやメンテナンス期間、性能など違いがある為、お客様の好みやライフスタイルに合わせてお選びください。

増築・改築工事

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増築・改築工事

暮らし方や家族構成が変われば、住宅も住みやすいように増改築したい。そんなご要望にお応えします!

増改築リフォーム

ライフステージが変化したお客様に人気の増改築リフォーム。両親のことを考えて、バリアフリーにしたい、二世帯住宅に変更したい、家族が増えるから部屋を増やしたいなど、お客様のこうしたいを実現させます。

増改築リフォームのポイント
【法律などの規制】
建築基準法や都市計画法などの規制を受けるので増改築前には確認しておくことが大切です。ご要望通りに増築・改築ができない場合があります。
【構造による制限】
建物の構造・工法によって増築や、間取り変更をともなう改築が出来る場合と出来ない場合がございます。事前の打ち合わせが増改築リフォームの成功のカギとなります。じっくりと時間をかけて検討が必要です。
【ご要望を明確に】
ライフスタイルの変化による増改築、住まいの不満の解消などによる改築など、まずはどんな要望があるかをチェックすることからはじめるとより良いリフォームにつながります。
【税金がかかる場合も】
住まいの床面積が増えた場合、その時点を不動産取得とみなし課税対象となる場合があります。固定資産税や都市計画税額などのチェックも忘れずに。

シーリング工事

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シーリング工事

シーリング工事って?

防水工事において、必要不可欠な工事としてシーリング工事があります。
シーリング工事とは、外壁同士の隙間や外壁とサッシの隙間、また、サッシと窓ガラスの隙間など、住宅に存在するありとあらゆる隙間を埋める工事の事をいいます。
外壁(サイティング)と外壁のすき間を目地(めじ)と呼びます。
この目地の役割としては、主に「部材同士がぶつかり合うのを防ぐため」というものがあります。それはどういうことかというと、コンクリートをはじめとする建物の構成部材は、気温や湿度によってわずかに膨張したり収縮したりするものなのです。電車が走っているときの擬音である「ガタン、ゴトン」をご想像いただければわかりやすいと思いますが、あの音はレール同士の継ぎ目にある隙間を車輪が乗り越えた時に発生する音です。冬はレールが縮むため、レール同士の隙間は大きくなって音は増加し、逆に夏はレールが膨張し、レール同士の隙間は狭くなって音は減少します。では、冬のレールが縮んだ状態で、あの音が発生しないようにレールを組むとどうなるのでしょうか。夏にレールが膨張し、逃げ場がなくなってレールが曲がってしまうのです。それと同じことが建物で発生すると、圧迫された部材同士がぶつかり合い、ひび割れや部材の欠けが発生してしまいます。それを避けるために、わざと作っている「逃げ」がこの目地なのです。また、同じ理由でこの目地は台風や地震時にも効果を発揮します。風圧によるしなりや地震による振動によって発生する負荷を、一点に集中させずに分散させ、適度な「ゆとり」を生み出すために、この目地は存在するのです。
さて、目地とは隙間です。隙間は雨風を通します。防水性を考えれば、隙間は無いに越したことはありません。しかし、上記の理由のとおり、隙間は絶対に必要です。そこで、目地としての役割を保ったまま、水密性・気密性を確保するために必要とされる工事がシーリング工事なのです。

シーリング材

目地を埋めるための充填剤、すなわちシーリング材は、大きく分けて二種類あります。
一つ目は、あらかじめ埋める形状が定まっており、それに適合するようにつくられた定形シーリング材(ガスケットともいう)であり、主にサッシと窓ガラスの隙間など、大量生産が行われている工業製品に使用されています。
二つ目は、埋める形状が定まっていない場所に使用するもので、使用前は歯磨剤のようなペースト状をしていますが、隙間に充填し終えるとゴムのような硬さに変化するもので、これは非定形シーリング材と呼ばれています。一般的にシーリング材といえばこちらの非定形シーリング材のものを指します。用途としては、サッシと壁、壁同士など、それこそ定形以外の場所すべてともいえるほどよく使用されています。
また、非定形シーリング材にも、空中に存在する水分や酸素に反応して単体で硬化が始まる1成分形と、別途用意した硬化剤と撹拌することで硬化が始まる2成分形に分類でき、さらにそれらも変成シリコーン系やポリサルファイド系など、成分によって約15種類程度に分類できます。

外構工事(左官工事)

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外構工事(左官工事)

エクステリアとは

エクステリアは日本語に訳すと「建物の外構や外壁」です。
「インテリア」の対語であり、門扉や塀、物置、カーポート、フェンスなど、住宅の外周りの設備のことを指します。
つまりエクステリアとは、住居の外側全体を指す語です。
この他、サンルームやバルコニー、ウッドデッキなども含められることがほとんどです。
一概にエクステリア工事と言っても、厳密には大きく2つに分けることができます。
ひとつがアプローチなど玄関まわり、お庭まわりなどの「外構工事」です。
もうひとつは、フェンスやカーポートなどのアルミ商品です。
こちらを総称して「エクステリア」と呼びます。
エクステリアの新設・リフォームは、家の外側全体を生き生きと輝かせることから、安全性を高めることなど、生活に欠かせない様々な目的をもちます。
周辺の環境状況や家族の意向を考えながら、最適なエクステリアを選び、工事・施工を行わなければなりません。

外構
一般に「外構」とは、アプローチや門構えなどの玄関まわりや、駐車場の整地、ブロックを積むなどの塀造りといった「工事」を指します。
中にはガーデニングなども外構工事に含まれるケースがあります。
外構工事には、規模や使用する材料などによっても異なりますが、平均して大体1ヶ月ほどかかります。
エクステリア
エクステリアは作業が1日~3日という短い日程で終わるものがほとんどです。
外構作業が「工事」と呼ばれるのに対し、エクステリア作業は「施工・組立」と呼ばれます。
具体的な商品としては、フェンス・ポスト・竹垣などの付属品から、テラスやカーポートまで幅広く扱っています。

耐震補強工事

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耐震補強工事

耐震補強の方法

ここでは一般的な耐震補強の方法を説明しています。
この他にもさまざまな補強方法がありますので、お住まいの状況に合わせてご提案します。

基礎の補強
20年ほど前までの住宅は、無筋コンクリートの基礎が多く、現在の鉄筋を入れた布基礎やベタ基礎と比較すると強度不足。こういった基礎や古い独立基礎は、コンクリートで基礎を一体化したり、コンクリートを増し打ちします。又、クラックなどの症状の場合は、専用の注入剤で補修します。
傷んだ部材の交換
湿気やシロアリによって柱や土台、梁などが腐朽した場合は、その部分を取り替えることができます。土台に場合は、防蟻処理した木材を使います。
足下補強
柱が引き抜けないように金物を取り付けて、柱を土台にしっかり固定し、足元部分を強固にします。また土台と基礎を留めるアンカーボルトがない場合は、アンカーボルトで固定することが必要です。
壁の補強
柱が引き抜けないように金物を取り付けて、柱を土台にしっかり固定し、足元部分を強固にします。また土台と基礎を留めるアンカーボルトがない場合は、アンカーボルトで固定することが必要です。
筋かいをたすき状にかけて、接合部は金物を使い補強し、構造用合板でより強固な壁にします。ブレースの場合も同様にできます。
接合部の補強
古い住宅の場合、接合部に金物が使われていない場合も多く、木材の抜けを防ぐために、強度不足の接合部を金物で補強します。
床面の補強
床面の補強は耐力壁と同じように、横架材の接合部に金物を取り付け、ブレースをかけます。

内装工事

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内装工事

内装工事とは、建物の内部仕上げの内容から木工事・屋根・左官・タイル等の他工事で計上されるものを除いた、ほぼ全てを指しています。端的にいえば、建物内部の壁、床、天井の仕上げ工事をいいます。
その性質上、見積りの最後に来ることで、軽んじられている印象を与えますが、一方では、内装工事は、「内装にお金をかける」「内装を一新する」というように、明るくて居心地の良い空間を作るために、お客さんの関心も高い工事です。

内装工事の費目には、具体的には以下のようなものがあります。

  1. たたみ(畳)敷き
  2. 床張り(フローリング張り、クッションフロアなど)
  3. じゅうたん、カーペット敷き
  4. 幅木
  5. 壁紙・クロス貼り
  6. 天井板張り
  7. カーテン・ブラインド

以下に、順を追って見てみましょう。

たたみ(畳)敷き

畳は地方によって、独自の寸法があります。代表的なものは、関東間、関西間や中京間です。規格・仕様欄のJ1等というのは、JAS(日本農林規格)の1等に該当する畳表を持った畳を敷くという意味です。JASでは、畳表の等級を定めていて、特等、1等、2等の3段階に分かれています(畳床はJIS・日本工業規格による)。

畳の単位は帖で、畳数を数えるだけです。畳は、材料の床(とこ)・表(おもて)・縁(へり)の材質によって等級が分けられ、価格も大きく違いますので、畳の選択には等級を確認し、納得した上で選びましょう。大規模なホームセンターなどでは、畳の見本を用意しているところもありますので、参考にされてはいかがでしょう。また、ダニやカビなどの発生防止に、畳床にわらではなく、ポリスチレンフォームやインシュレーションボードを使った、化学畳も選択肢のひとつです。
畳の単価は、敷き込み費を含んだ材工共単価ですが、畳の下に敷き込む、防虫シートを含んでいるのが一般的です。

床張り(フローリング)

木質系床仕上げ工事は、通常内装工事に分類されますが、実際の施工は大工さんが行うため、木工事に計上されることもあります。
木質系床材でよく使われるのが、フローリングです。フローリングには、大別して単層フローリングと複合フローリングがあります。単層フローリングには、その形状の違いによって、フローリングボード、フローリングブロック、モザイクパーケットの3タイプがあります。
主に住宅で用いられるのは、フローリングボードで、厚10?18㎜、幅64?110㎜、長240㎜以上の板を実(さね)加工したものを並べて仕上げます。ぶな、なら、かばなどの針葉樹やアピトンなど南洋材の一枚板を基盤とした単層フローリングがこれです。
フローリングブロックは、板を2枚以上を横張りして、厚10?18㎜、一辺240?303㎜の正方形または長方形に接合したもので、コンクリートスラブへ直張りすることが多いようです。モザイクパーケットは、ブロックよりさらに小さく、厚6?9㎜、幅18㎜以上をピース幅の整数倍の長さに加工したもので、これもコンクリートスラブで直張りします。
複合フローリングは、単層以外のフローリングで、よく見るのが合板やLVL(繊維方向を揃えた合板)、MDF(木質ボード)、パーティクルボードに化粧単板を張ったものです。
寸法は、厚10?18㎜、幅75?110㎜、長240?4,000㎜です。価格が安く、施工性がいいので、一般住宅には最も普及しているようです。ただ、表面仕上材が薄い(0.5?0.6㎜)ので、耐衝撃性、耐久性は単層フローリングよりは劣ります。
木質系床材は、種類も多種多様ですから、実際に見本を見て、納得した上で選択するのが良いでしょう。樹種、色、組み合わせなど種類が豊富なので、できれば、メーカーのショールームや大型のホームセンターなどで、実物に触れてみるのがいいと思います。

床張り(クッションフロア・CL)

クッションフロアとは、合成樹脂床材のうち、発泡層のあるビニル床シートのことをいい、1.8、2.0、2.3㎜厚の製品があり、厚みが増すほど高額になります。滑りにくく水に強いため、住宅ではトイレ、洗面室などの水廻りの部位によく使用されます。
事例では、6.6㎡が計上されています。
クッションフロアは、お施主さんがカタログから選ぶのが普通です。ただ、カタログだけだと、実際に踏み込んだ感覚やデザイン、色彩などがわからないので、時間があれば、設計者に同行してもらい、メーカーのショールームを訪ねてみてはいかがでしょう。木目調やタイル調、奇抜なデザインからシックなものまで、たくさんの商品が並んでいますので、手に取ったり、実際に踏んでみて、どれがわが家に最適かの判断に役立つでしょう。用途も、水廻りに限定されているわけではなく、お年寄りや小さなお子様のいる家では、物を落として床に傷つけたり、転んでケガをしたりする危険を最小限に抑えるためにクッションフロアを採用する事例も増えています。

床張り(じゅうたん・カーペット)

じゅうたん・カーペットには、様々な種類があり、敷き込み方法にも種類があります。 材質、織り方、厚みなどによって価格が大きく異なるため、デザイン、機能など用途に合った物を選ぶ必要があるでしょう。
事例では、サンゲツのサンフィールをグリッパー工法で留めています。数量は全部で13㎡、材料単価が㎡当たり5,300円で、施工手間が㎡当たり1,140円、トータルは8万3,720円です。サンフィールは、素材がウールで、毛足がループ状に織られていますから、滑りにくく、防音性、断熱性も高いので、こども部屋やお年寄りの部屋に最適です。ウールカーペットは手触りもよく、汚れや、焦げ後の始末も容易ですから、居間に敷き詰めるのもいいでしょう。
事例では、全面に敷き詰めるタイプのカーペットですが、汚れた部分を簡単に取り替えられるタイルカーペットもありますので、キッチンの床などへも適します。
なお、じゅうたんやカーペットもクッションフロア同様、実際にどの製品を敷き詰めるかは、カタログだけでなく、メーカーのショールームを訪ね、実物を見たり、歩いたりして、感触を体感した上で選ばれることをお勧めします。

幅木

幅木とは、床と壁の見切り材のことで、掃除機などの衝撃からクロスを守る役目をしています。素材感からも木製の幅木が望ましいのですが、現在では化粧合板による幅木や、ソフト幅木を使うことが多いです。
ソフト幅木は、壁のボード面に直接接着剤で張り付けます。ローラーで押さえるなどして、完全に接着するまで固定します。幅木そのものは、高さが60,75,100㎜の3種類があり、天井高から選ばれます。見積りの単位はmで、延長mで総価を出します。

壁紙・クロス張り

壁・天井の仕上げ材として、下地の石こうボードや準不燃材料の上の仕上げ材として貼り付けられるのが、壁紙やクロスです。多くの壁紙やクロスは大半が防火、不燃性を備えており、法定不燃下地と組み合わせることで「不燃」、法定不燃石こうボードおよび準不燃下地と組み合わせると「準不燃」となります。
施工が容易で、色彩・パターンを始め、防カビ・吸音・調湿機能を持つものなど、種類が豊富なことと、意匠的にも優れているため、住宅の壁に広く用いられています。最近では、ペットの引っかき傷を防ぐペット対応型のクロスや珪素土入りのクロスなど、自然志向の壁紙も登場しています。
クロスには、大きく分類してビニルクロス、紙クロス、織物クロス、その他の4つのタイプがあります。多用されるのは、ビニルクロスで、色やデザインが豊富で、水拭きできるのが特長です。ビニルクロスは、塩化ビニルなどを素材とするビニルシートに紙などを裏打ちしたもので、昨今は、環境への配慮から塩ビではなく、オレフィン樹脂などを素材としたものも登場しています。表面加工の方法によって、エンボス加工や発泡タイプ、プリント加工したものなど多種多様で、価格もバリエーションも豊富なので、お部屋や予算に合わせて自由に選ぶことができます。
紙クロスは、パルプ原料の洋紙を原紙にして、プリント加工やエンボス加工をしたものです。和紙を原料にした紙クロスもありますので、自然志向の方にはお勧めです。紙クロスは、表面の耐水性に相違があり、水拭きできるものとできないものがありますので、事前に確認しましょう。
織物クロスは、高級感のある壁を演出します。織り方によって、平織りや綾織り、不織布があります。照明の当て方で、色彩が変化するので寝室などに最適です。ただ、埃を吸収しやすいので、掃除が難しいなどの難点も持っています。また、色がにじんだり、変色することがありますので、水拭きはできません。
その他としては、コルクや珪藻土紙など調湿作用を期待したクロスもあります。さらに、和室用として、じゅらく壁紙、砂壁紙などもあります。
事例では、ビニルクロスで、規格・仕様欄には、無地としか記入がありませんが、単価の水準から、部屋ごとに、柄やデザインの異なる中級以上のクロスを貼る場合を想定しています。なお、天井は壁よりも施工が難しいため、1割程施工代金を増すのが一般的です。

天井板張り

住宅の天井仕上げの板張りとは、和室では敷目板や棹縁天井が一般的です。しかし、一般の木造住宅では、あらかじめ木製下地付きの天井用化粧石こうボードを張って仕上げることが多いようです。化粧石こうボードは、天然銘木の木肌を持つ化粧紙をラミネートしたもので、木目を持った本物の杉板などの風合いがあり、一見本物との区別がつきません。洋室では、壁同様、ほとんどがクロス貼りです。
その他、浴室では専用の天井板が使われます(ユニットバス以外の場合)。

カーテン・ブラインド

見積書に記入されているのは、カーテンボックスやカーテンレールの取り付けまでで、カーテンやブラインドそのものは、お施主さんが自分でオーダーすることが多いです。ただ、工務店によっては、施主の好みをあらかじめ確認して、まとめてオーダーするケースもあります。カーテンの場合、布地の種別、裏地の有無、防火タイプか否か、レースカーテンをどうするかなどを確認し、仕上がり寸法と個所数を計上した上で、現場寸法に合わせて専門業者へオーダーを出すようです。

水廻り・給排水工事

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水廻り・給排水工事

トイレリフォーム
トイレをゆとりある空間にしませんか?
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和式のトイレからのリフォーム、また高齢者用のトイレや手すりの取り付けも行っております。お客様のニーズに合わせた使いやすいものに大変身させます。
バスリフォーム
「もっとお風呂にゆったり入りたい。」「広いお風呂でのんびりしたい。」

一日の疲れを取ってくれるお風呂はやはり綺麗なお風呂に入りたくなる――。
そのような声を非常によく耳にするようになりました。 

見た目が綺麗なだけではなく、最新のシステムバスは実に機能的に設計されていて使いやすく安全なバスタイムをお約束します。
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キッチンリフォーム
収納が無い、狭いキッチンを「使いにくい」とお考えではありませんか?

使いにくいキッチンでお悩みでしたら、リフォームの検討をしてみてはいかがでしょうか。弊社ではスペースを有効に活かしたキッチンをご提案しています。
2階や離れなど限られたスペースにキッチンを増設する場合も、押入れ1つ分 (1畳)程度のスペースがあれば大丈夫。
また、高齢者の方などにはIHクッキングヒーターをお勧めします。IHクッキングヒーターは火を使わないので安心・安全にもお使いいただけます。もちろん狭いスペースでの使用も可能です。